今日は俺のじいちゃんの命日。
もう8年経った。
年月の経つのは本当に早い。
じいちゃんが他界する前の2週間くらいのことは、夜中や朝方に病院に呼び出されて飛び出して行っていたことを思い出す。
自分の親密な人を亡くすというのは本当につらいものだ。
今朝は子供たちが起きたら、長男がすぐに「お父さん、誕生日おめでとう」と言ってきてくれた。
まだ、目もこすりながらだったが、昨夜のうちから朝一番に言おうと思っていてくれたのだろう。
じいちゃんが他界してから8年。
俺はその8年で38歳になった。
30歳の時にじいちゃんとの別れ。
それから、毎日過ぎていく時間。
俺は今日も昨日と変わらず、サッカー三昧。
朝からじいちゃんの墓参りに行って自主練。
昼は今日はがっつりよ志羽のカツ定食。
そして、また明日が来る。
いつになったら前に進めるのか、俺。
まだまだ足踏みしている俺。
年齢だけが進んでいく・・・OTL