教え子たちの選手権が始まりました。
できるだけの試合をして、大きな財産を掴んで欲しい。
頑張れ!
人吉vs松橋97回高校サッカー選手権熊本大会1回戦
教え子たちの選手権が始まりました。
できるだけの試合をして、大きな財産を掴んで欲しい。
頑張れ!
人吉vs松橋97回高校サッカー選手権熊本大会1回戦
やっぱりドリブルはベースとしてスキルアップが必要。
そして、自分で考えて自分で判断することが大事。
まさしく育成で大事にしなければならないことだと思う。
少年期の指導
IDA SOCCER NIGHT SCIENCE
「フェイントは相手を抜くためじゃない。ゴールまでの選択肢を増やすためだ」
ジネディーヌ・ジダン
子どもの指導にはちゃんと順番がある。ロングよりショート、キックよりパス、パスよりドリブル、これらは重要なプライオリティーの問題だ。だから子どものときにまずやらないといけないことは、できるだけボールを持って触ることであって、組織プレーの指導は一番後になる。
私は中学一年くらいにはまだほとんど組織プレーは教えていない。あくまで自分で考えて、自分で判断することが大事なんだ。オーガナイズを教えちゃうと、それをやらないと指導者が使ってくれないから、子どもは絶対にドリブルをしなくなる。ドリブルをしなければ、プレーの選択肢は狭くなる。やっぱりスポーツは、実際に自分が主体的にやる中で、考える領域を自分自身でつくったり、広げていくことが楽しみにつながる。楽しくなかったらスポーツではないのだ
谷田-虎の穴・静学サッカーから引用
2017年が終わろうとしています。
今年も色々とあった一年だったけど、駆け抜けてきたって感じかな~。
良いことも嫌なこともたくさんあったけど、サッカーを通じて色んな人達と話が出来、ボールを蹴ることが出来たのは財産です。
また、長男と次男にいろんなサッカーをする環境を与えていただいた指導者とチーム関係者の方々に本当に感謝しています。
個人的には本格的に審判活動を始めて、なかなか数をこなすたびに難しさを痛感し始めてきています。
来年は変わらずサッカー三昧な毎日が訪れることと、長男、次男のさらなる成長と躍動する一年になることを祈願しています。
みなさんにとって2018年が素晴らしい年になることを祈っています。
それでは、良いお年を!
先日、あさぎりFCのお別れサッカーをし、選手たちを新しいステージへ送り出した。
そして、俺もあさぎりFCでの指導を引退することにした。
お世話になった指導者のみなさんや保護者の方々へなかなか説明ができなくてすいませんでした。
8年間程在籍させてもらったクラブ。
子供と共に成長させてもらったと実感している。
最初は長男の送迎で森園カントリーパークに毎回来てた俺に、「トチ、毎回来て見てるのなら一緒に教えてみないか?」って声をかけてくれた龍さんのおかげでコーチを始めることになった。
最初は、どうしていいのかわからずに完全に3歩くらい引いて指導してた気がするw
それから長男が3年になった時に、俺と椎葉コーチで指導をしてここからが本当の始まりだった気がするな。
それから先日まで子供たちのことを考え、クラブのことを考えてサッカーに携わってきた気がする。
本当にいろんなことを学んだと思う。
子供たちとその保護者、スタッフ、いろんなつながりが出来たたくさんのクラブのコーチの方々のおかげでここまでこれました。
本当にありがとうございました。
今後に関しては、とりあえずサッカーからは離れられないので、自分の中のサッカーを熟成させる、仕切り直す期間にしたいなって勝手に一人で思ってる。
親としてサッカーバカとして、長男と次男に全力で応援し、励ましていこうと思う。
そして、昨年、3級審判免許を取得したので、審判としてサッカーに関わっていく時間を増やそうと思う。
審判の人手が足りないときは、早めに言ってもらえたらお手伝いに行きますよ~w
いろんな指導者にもお世話になりました。
フェニックスの吉田代表、樫本さん、黒木さんにはいつも優しく厳しくしてもらった。
クラクションの山近さんには最後は県南トレセン監督までさせてもらった。
ヴィラの井上さんにも色々と教えていただいた。
人吉・球磨の指導者では蓑田くん、田中さん、大塚さん、要くん、モンさんたちには同郷のチームとして切磋琢磨させてもらった。
他にも県内外たくさんのチームの指導者の方々には本当に良くしていただきました。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
これからも色んな場所にちょこちょこ顔出しはしますので、よろしくお願いしますw
これからもみなさんと子供たちがたくさんサッカーが出来ることを祈っています。
本当にありがとうございました。
By Tochi
3月19日(日)はあさぎりFCのお別れサッカーと送る会だった。
11月に脚を痛めてほぼほぼサッカーなんて出来てなかったけど、久々子供たちとボールを追いかけて楽しかった。
うちの次男は年中くらいから入部してサッカーをしてきたけど、長男とは違い小さくてパワーもなかった。
3年の頃、俺が担当コーチとなって1年間指導してきた。
その頃はずっとステップやボールタッチを頑張らせてた気がしたな~。
4年になると俺はU12の担当となり、あまり見る時間は作れなくなった。
5,6年は再び担当となり、一緒にサッカーしてきた。
身長も伸びて、身体も上がりチームの中でも副キャプテンとして頑張ってくれてた。
8年間しっかり頑張ってくれたし、気の合う仲間に恵まれて楽しくサッカーしてこれたなって思う。
他のメンバーもキャプテンの希翔や玉ハル、朝太郎や皓には特に厳しく指導していたしよくついてきてくれたなって思う。
本当にチームメンバーが仲が良かったことと保護者の応援を子供たちが感じ取ってたからサッカーを続けてこれたんだと思う。
これから先、皆、それぞれ違う環境でサッカーを続けてくれると思うが、今までのことをしっかり胸に詰め込んで、これからもたくさんボールに触ってそれぞれの夢に向かって走って行ってほしい。
保護者の皆さん、今までチームとクラブのサポートいただきましてありがとうございました。
今後もみんなで楽しく繋がっていけることを強く願っています。
昨日は田浦であまなつカップに出場してきた。
今のU12で活動し出場する最後の大会。
選手権と違いU12だけでのチームで出場した。
大会はINAC神戸からGKの福元選手、DFの竹村選手がゲストで来て会場を盛り上げてくれてた。
最後の試合ということで、俺はサポートに徹しようと思ってた。
最後ら付近はいつもの通り激飛ばしてたけど・・・。
結果としては決勝トーナメントへグループ2位で勝ち上がったが、トーナメント1回戦でさつきジョレンテさんと対戦し1-2で惜敗した。
結果だけ見れば惜敗だけど、さつきジョレンテの選手たちはスタメンのみんな160cm以上あるみたいで、体格差からのスピード、フィジカルが明らかに違ってた。
それに加えてドリブルの仕掛けがうまくて、試合開始後すぐに失点して、その後も失点し0-2で後半へ。
でも、だんだんうちもそれに慣れてきたこともあり、相手の攻撃を堅守でなんとか弾き返し、早いカウンターで得点したが、反撃もここまでだった。
最後の試合で負けてしまい、うなだれ、泣きじゃくる選手も居た。
俺としては最後に自分たちの成長した姿を見せてくれたと思ってる。
身体を張ってゴールを護り、少ないチャンスで得点を取る。
倒されても倒されても立ち上がって走り続けてくれていた。
俺は嬉しかったな。
嬉しかったけど、初戦からそういう姿を出せる選手になって欲しいなって思う。
そこが君たちの甘さかな~。
そこを修正してあげることができなかったのが、今シーズンの俺の力の無さだったと思ってる。
負けた試合でも、やはりそこら辺の部分が足りなくてやられてた気がする。
昨日は最後の大会で良い経験をさせてもらった。
大会関係者、応援してくれた保護者のみなさん、ありがとうございました。
先日、トレセン大会に県南トレセン監督して参加させてもらった。
長男のときはコーチで帯同して2位トーナメント優勝だったが、今回も良い選手が集まってくれていて楽しみにしつつ大会を迎えた。
結果は1位トーナメントの3位。
敗戦のことだけを言うと、降り出した雨でピッチコンディションが今までと変わっていたのを選手にしっかり落とし込めなかった俺のミス。
それと2連勝してきた選手たちの気持ちを引き戻すことができなかったこと。
この2点につきる。
申し訳なかった。
しかし、練習会も1回しか実施できなかったことを考えると、みんなよく頑張っていたし連携の中でもやれてたなって思う。
あともう少しで次のステージへ進む子供たち。
次のステージでもしっかり頑張って欲しい。
協力していただいたスタッフの方々、応援してくれた保護者の皆さん、ありがとうございました。
先日の日曜はJ2リーグの2017シーズン開幕戦だった。
ロアッソ熊本はホームでカマタマーレ讃岐との対戦。
今年も高橋酒造さんのおかげでエスコートキッズをさせていただくことに。
早いものでもう一年。
昨年もうちの選手たちがエスコートキッズさせてもらって、絆宣言をうちの次男がさせてもらった。しかも、勝利することが出来た。
今年は地元学校の行事で参加できない選手も居たが3年から6年までの27名で参加。
緊張しつつエスコートキッズした。
貴重な体験だ。うちのような田舎のチームの選手達にとってはかけがえのない経験だと思う。
本当にありがたかった。
そして、プロの試合を間近で観て、しかも、ロアッソが2-1で勝利!
あさぎりFCがエスコートキッズしたら必勝のジンクスかな?w
貴重な体験をさせてもらった高橋酒造さんとロアッソ熊本の全ての方々に感謝だね。