環境


「サッカーでは飯が食えない」
そんな話を聞いた。

では、何で飯が食えるという保証がありますか?と問いたい。

勉強だけしたたら飯が食えるのか?

サッカーでは飯が食えないとか言ってたら何にもチャレンジできないと思う。

中学、高校の年代で飯を食う保証を探して、それだけに邁進しなければならないのでしょうか?

それが本当に良い経験となるのでしょうか?

もうこの青春時代は二度と帰ってこないというのに・・・。

これは宮崎県の日章学園のサッカー部員の卒業式の特集です。

これを見てもこの子供たちの高校3年間が全て無駄になっていると思いますか?

子供たちには悪いところもたくさんあります。未熟なのです。まだまだ子供です。
でも、子供のためを思うなら遠回りも必要だし、旅に出すことも大切なのではないのでしょうか?

三浦カズを知っていますか?
日本サッカー界のキングカズです。レジェンドですね。
彼は静岡出身で高校はサッカーの名門、静岡学園に入りますが1年の途中でブラジルへ単身留学することを決めます。
これはその監督の話です。

30年以上前、15歳のカズと40歳の井田勝通。
高1のカズが、ブラジルに行くと聞いてオレは 「人間100%はないが お前は99%無理だ」 と言ったんだ。
ブラジルの厳しさは知っていたからね。
だが15歳のカズはこういったんだ。
「1%あるんですね?じゃあ僕はその1%を信じます」 と。

人間には100%決まっている未来ということはないと思います。
そして、カズは高校1年の時に恩師に99%無理と言われても1%を信じてブラジルへ渡りました。
お金も心配も親族が必要だったのは計り知れないです。

そして、カズは日本サッカー界で伝説を作っていきます。

子供の態度やプレーに腹をたてるより、子供が未来を信じれる環境になるのが親であり、子供が信じた道を前に進む推進力になるのが大人なんだと思います。


コメントを残す