最大の敬意


今朝、リオオリンピックで日本選手団の首相を務める吉田沙保里選手が決勝の舞台で無念の銀メダルに終わった。

通常、銀メダルでも素晴らしい功績なのだが、本人は試合後うずくまり、そして泣きじゃくっていた。

その後、家族のもとに行き人目もはばからず泣きまくった。

今回の対戦相手は米国のヘレン・マルーリス。

過去の対戦は吉田選手が2戦2勝。

しかし、マルリース選手は吉田選手のタックル対策が万全だった。

低い姿勢を取り、タックルに来ると足を取られないように対応していた。

結果は1-4というポイントで勝利したマルリース選手も、このオリンピックで金メダルを獲得するために努力してきた人物。

フランスの柔道家のように組み合わないという選手もいるが、あんなのとは違う。

吉田選手が家族のもとで「お父さんに怒られる」と言っていたのが印象的だった。

亡くなったお父さんがずっと教えてこられていたレスリング。

色んな想いがあったのだと思う。

凡人の俺からすればオリンピックに4回も出てれ3度も金メダルを取り、今回は銀メダル。素晴らしい功績だと思うのだが、背負っていたもの、金メダルへの気持ちは計り知れなかったのだろう。

俺はレスリングはよくわからないが、吉田選手に最大の敬意を表したい。

お疲れ様でした。お父さんもしっかり見てくれていたと思います。胸を張って帰国してきて欲しい。


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