啐啄


もともと俺は国語は好きな方。

本を読むのもキライではないし、偉人が残した言葉なども好きな方である。

で、この「啐啄」(そったく)

まったく知らなかった。

静学のFacebookを見るまでは本当に言葉の存在すら知らなかった。

親と子の良い関係性の象徴的な言葉。

これは人間でも同じこと。

保護者が成長の過程で子供が殻を破ろうとしているのに、違う部分をつついたり、逆に外から叩き割ってしまっているケースが多くある。

すごく親として指導者として身にしみる言葉だ。

そして、逆に言うとこれから先、何度も啐啄する機会はあるということ。

ぜひ実践していきたい。

ボトムアップとも通ずるとも思う。

良い関係を築き、そして、子供たちが大人になっても個の力で立ち向かえるように、今、親の大切なほんの少しの導きを心がけてみよう。

また明日から頑張ろう。

「啐啄」(そったく)。
啐啄とは雛が、かえろうとするとき、雛が内からつつくのを「啐」、母鳥が外からつつくのを「啄」というのですが、ほんの少し外から割れやすいように母鳥が手助けをしてあげるということです。
子どもが一生懸命挑戦している。
悩んでいる。迷っている。
そんな時、子どもに気づかれないように導いてやるということです。
ほんの少し背中を押してあげるということです。
勇気づけてやるということです。
止めさせる事は簡単ですが、子どもの人生における絶好のチャンスを潰すことではありません。可能性を広げてあげることです。
親の役目は、子どもが大人になったとき、親の助けを借りずに立派に生きていけるようにすることではないでしょうか。
その為には、子どもに自信をつけさせてあげることが大切です。 好きなこと、熱中することがあると自信はつけやすいです。
小学校卒業、中学校卒業、高校卒業、と3回ありました。
この節目、節目で啐啄のチャンスが転がっていたはずです。
うまく啐啄できなかった親御さん方、高校を卒業しても間に合います。 是非、啐啄してあげてください。

そして高校を卒業したサッカー小僧達よ。

更なるサッカーに挑戦する道に運良く進めた君。

違う道への新たなる挑戦を決めた君。

君達の成功を祈ります。

そして サッカーを止めたとしても、またいつか、サッカーを始めてください。
親は、子どもの楽しい姿を見るのが一番幸せだからです。
卒業は成長の証です。

静学Facebookより抜粋

啐啄


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