「継続」は成長のキーワード


谷田-虎の穴・静学サッカーより転載

「継続」は成長のキーワード

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言われたことをそれなりにやって、
日々ただこなすことの連続を「継続」とは言わない。

「継」とは
「前人や前の行いのあとを受けつぐ」ということ。
かつ
「自分に持ち合わせていないモノをつぐ」ということだ。

つまり
「継続」する人とは、
今の自分の限界をを出し尽くした
「本番の今日」を
繰り返すことのできる人間に与えられる尊称。

変わる人はそんな人。
最後に笑う人はそんな人。

小さな結果が出ては休憩し、
楽しいことが見えたらよそ見し、
オネエチャンにキョロキョロし、

生まれ持った才能を
食いつぶし生きる人には拓けない。

それが15で初めて歩く
君に求められる、
新たな世界。

「オレは持っている」と豪語した男は、
間違いなく一時を経て終わる。
そんな若者、
煮ても焼いても食えるわけがない。

オレの同年代のそんな男は
例外なく場末のスナックで
30年前の栄光話をくどくど繰り返している。

Jリーグ元年。
勘違い野郎が、
契約金を持って夜の街にワンレンボディコンを探しに出没し
高級外車を乗り回した。

その一人をJバブルが終わった直後、
かつて威張り腐った夜の街の暗闇で
ゴミ箱抱いて眠りこけているのを見た。
Jリーグに入って2年後に
「オレオレ詐欺」の電話係をして
つかまった奴もいる。

Jリーガー数年で引導渡されても、
本もロクに読んだことのない、
人様に倍する苦労も経験しない若造が、
新しい次代を担う人を育てる場に
存在し続けるわけがない。

時代はそんな人間を求めない。


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