月曜日、選手権の試合が終盤に差し掛かった頃、嫁から一本の電話。
車をぶつけられた
Σ(゚д゚lll)ガーン
新車 NBOXが。。。
相手は仕事でもお世話になっている年配の方。
あろうことか、反省とか謝罪とかほぼナシ。
ぶつかったんじゃなく、こっちが左方ばかり気にしていたもんで、前に出たらおたくの車にあたったと言われる。。。
それをぶつかったというのでは?
俺が「新車なんですよね・・・」と言ったら「こっちも同じようなものばってん」と逆切れ気味。
こっちは優先道路であっちは一旦停止がある交差点で、うちは相手からして右側から侵入してきた。
相手は左方ばかり確認して右方は確認せずに前進したという。
衝突はうちの左後ろのタイヤから後ろ側。相手は真正面。
視界から消えた時に出てきた感じ。
「フレーム押してるかもしれんですね」というと、こっちも傷ついているんだけどとまた逆ギレ。
警察に連絡して物損扱いで届け出。
相手は警察官には左方を注意しすぎて右方を見ずに出てしまったと言っているが、そこまで悪びれている様子でもない。
うちの嫁は昨日、病院に行って頚椎と腰椎の捻挫と判断。
仕事も休んで車もヘタしたら事故車扱い。
昨日、相手側が夫婦で職場に来たが、頭も下げず「昨日は迷惑かけて・・・」と言われ、話の途中に「そちらにも過失はある。ちょっとでも出てくるかもしれないと思って運転してれば良かったのに・・・」と言われ、俺は激怒。
うちは左後ろのタイヤ以降にぶつけられている。あなたは避けれますか?
相手が「おたくの方もスピード出しておられたのでね」とまた言ってきてまた激怒。
「あなたは昨日、警察と私達に左方ばかりに気を取られ、右方は見ずに出てしまったと言われていたが、それなのにスピードが出ていたのがよくわかりましたね?では、どのくらい出ていたか分かるんですか?衝突した地点のすぐ先は車が一台しか通らない幅員しかなく、そこでスピードを出すんじゃなくてどちらかと言えばスピードを落とした方ではないでしょうかね?それでも出していたと言われるのなら、どのくらい出ていたか教えてください」と言ったら無言。
絶対的に保険業者の入れ知恵工作ぽぃ。
そして、極めつけが相手側が入っていた保険のJA共済の担当:◯山さん。
完全に出し渋りの強硬姿勢。こっちの保険の担当者に連絡を取ってきて、まだ修理にも出してないのに一般的に8:2でうちはそこから譲らないという話。こっちの保険の担当者も怒って電話してきて、ありえないという。
新車が1年も立たずにぶつけられ、事故車になりそうで査定額も落ちる。
嫁は病院通い。相手側に誠意が見られない。
正直ありえないけど、こういうことがまかり通る現実。
誠意という言葉はなくなり、形式と数字だけで解決しようとする姿勢だけが残ってしまっている気がする。
呆れることが多すぎる。。。