楽しみの本質


昨日、ある人とのやりとりでこんな話が出ました。

「自分でできる環境とサッカーに楽しさを再認識させる」

今のうちの選手達に足りないことです。

では、自分でできる環境は少し置いておいて、「サッカーに楽しさを再認識させる」とはどういうことなのかと考えてみました。

サッカーの楽しさとは、考えてみましたが「ボールを運ぶ」「相手を抜く」「シュートを決める」「パスを通す」「勝利する」「みんなで勝つ」・・・etc

今、うちのクラブのU12、11などを見ていると「サッカーを楽しむ」という本質がぼやけている、若しくはズレている気がしている。
練習を見ていて、「みんなでワイワイ楽しくボールを蹴る」ということがクローズアップされているように感じる。
本当にそれが「サッカーの楽しさ」なんだろうか?

きっとそれは「サッカーの楽しさ」ではなく、みんなでボールを蹴るのが楽しいということになってしまっている気がする。

違うよね?

サッカーの楽しさってそんなもんじゃないでしょ?

最初にサッカーが好きになった時に、プロになりたいと夢見た時って、やっぱりゴールネットにボールが突き刺さったり、相手をドリブルで抜いた時に感じたんじゃない?

今、本当に必要なのは本質を見極めることではないか?

サッカーはする選手や観ている観客を感動する(させる)ことが出来るスポーツの一つ。
単に友達とボールを蹴っていて、ワイワイやるのももちろん楽しいと思うが、「サッカーの楽しさ」の本質でそこをクローズアップしてしまうと、勘違いしてしまうだけではないか?

「相手を抜いてゴールを決める」
サッカーが楽しいと感じた初心はおそらくこういう気持ちではなかっただろうか?

それには高い技術も次第に必要になっていく。
だからこそクラブに入って自らの技術などを磨く。

サッカーの楽しさの本質。

しっかりと見極めて取り組んでいきたい。


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