想い


人はそれぞれ想いがあります。
俺たちは選手がサッカーを好きでいて、上手になっていって欲しいと想っています。
一方、選手はJリーガーを目指していたり、熊本県No.1になりたいと想っていたり、バルセロナに入ってメッシと一緒にサッカーがしたいと想っていたり、選手それぞれの想いがあります。

週に3回のトレーニング。U12,11になってくると、それに加えてTRMが入ってきたりして選手は週4日クラブでサッカーをすることになってきます。

オフザピッチの話を書きました。その中で、環境を整えることが必要だと伝えました。

「答え」に導くことが重要であると言いましたが、そのために大人(コーチ・スタッフと保護者)が必要なこととは何でしょうか?

それは選手とのコミュニケーションを取るということです。
選手とコミュニケーションを取らなければ、「答え」に導くことは皆無に等しいのではないでしょうか?

さて、選手とコミュニケーションを取って「答え」に導く、選手に対して環境を整えてやると言っても簡単ではありません。

何が重要なのかと考えてみました。

それは、一番は選手が主役であるということです。
自分の子供が選手である以上、すべては子供が中心に考えないといけないということ。
これはもちろんクラブスタッフも念頭に置いておかなくてはなりませんが、スタッフはクラブの運営も考えなければなりません。
保護者はどうでしょう。
「うちの子は楽しくサッカーが出来れば良い」「どうせプロになれるはずがない」「うちの子はAチームには入れないから」「うちの子はテクニックがあるから上に上がってて当然」。。。etc
色んな保護者の気持ちの表と裏が混ざり合ったような言葉です。

でも、この言葉には子供たちの気持ちは反映されてません。もしくは、その想いすらも保護者がかき消してしまってることもあると思います。

もしかしたら、子供たちはそういう保護者の言葉に傷ついていたり、何も言えなかったりしているかもしれません。

本当は「ボクはAチームではなかったけど、明日は試合に出るからお父さんたち応援に来て欲しい」と思っているかもしれません。
また、「ボクはAチームにはなれなかった。試合も出れないけど、上手な選手の試合を観に行ってもっと上を目指したい」と思っているかもしれません。

私はもっと子供たちのサッカーの練習風景や試合をしている姿を保護者の方々には観てもらいたいです。
彼らがどういう風に頑張っているのか?サッカーに対してどういう態度を取っているのか?
試合に向けてどういう準備をしているか?
サッカーのトレーニングをしている時の表情はどうなのか?
仕事も忙しいとは思いますが、どうか子供たちの事をもっと見て、感じて欲しいと願ってやみません。

もっと私達スタッフと保護者で選手たちが主役になれる環境を作っていけたらと思います。
そして、子供たちが一生懸命頑張っている姿を、スタッフと保護者と一緒に精一杯応援していけたらと思います。


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